カレッジフェスタを見ていて・・・
フットサルを勉強しているチームが多く、均衡した試合がとても多くなってきました。
一番の進歩は守備だと思います。
マンツー、ゾーンを上手く使い分けて、点がなかなか入らないと印象を受けました。

点が入らないというのは、一つフットボールの魅力として欠けてしまっていますね。まぁ負けたくないから守備から入る。
その考えは当たり前なので。

そしてやはりとっても画一的で、見ててどのチームも変わりません。画一的だから守り易いのだろうとも思います。
点が入るのがほんとんどが速攻。んー。

とっても洗練されています。
それはそれでいいと思います。それがフットサルだから。

しかし見ている僕は、もっと無茶苦茶なチームがいてくれてもいいなというか、そういうチームが見たいというか・・・・・
見るとしたらそっちの方が面白いですからね。

と思っていた、1チームいました。サッカーの上手い集団チーム。
ルールも殆ど知らず、守り方も攻め方も殆どしらず。
攻め方、守り方はやっていくうちに分かる事が多いです。
でもやっぱり勢いがというか、テンションが高いというか、
久しぶりに学生らしい学生チームを見た気がしました。

とっても楽しませてもらいました。。

自分にしか出来ないフットサルや、自分らしいフットサルが展開できるようになる事が一番強くなる事かもしませんね。