埼玉スタジアムにキリンカップ　日本対パラグアイを観戦しに行きました。
２万７千人しか入らず、上の方はガラガラ。
コートジボアール戦は４万人超えて、豊田スタジアムはほぼ満員でしたね。。

状況（曜日、対戦相手）が違うので一概には比べられませんが、少し寂しいですね。
中村俊輔、松井大輔のネームバリューでは、もう満員にできるブームは去ったのでしょう。。
それは僕としてはいい事だとは思ってます。がどうでしょうか。。

試合の内容は、パラグアイのDFにびっくりしました。
DFラインを高く保ち、中盤のプレスは早くサイドに追いやるとあっという間に数人で囲む。
ファールにも少なく綺麗なDFです。
パラグアイでは堅守が文化なのだろうと感じたDFです。
それとパラグアイの監督が一度もベンチに座らず、開始から終了までずっとベンチをでていました。それが監督のスタイルなのだろうなと。
そういった意味でもパラグアイは面白いチームだと思いました。

日本は、トゥーリオ選手と寺田選手見分けが付きづらく・・・
科もなく不可もなくといった試合だったと思います。
Tv観戦だと少し面白くなかったかもしれませんが、生観戦だとやっぱり面白く感じます。
不思議ですね。
香川選手が見れなかった（アップは見た）のが残念です。