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残念だと思ったこと。

2008年05月31日

関東大学フットサルリーグを順天堂大学コスモホールで開催しました。
協力してくださったGAZIL、そして意思を汲んでくれました順天堂大学関係者のみなさんありがとうございました。

順天堂の体育施設はとても立派な物が多く、さすが順天堂と思うことが多かったです。
外は雨でしたので、トレーニング室には多くの学生が集まりトレーニングに励んでいました。
トップアスリートの卵(もはやトップアスリートもいます)がたくさんいました。
みんな、体格がすばらしい。がたいが凄い。

リーグ参加選手との差は一目瞭然。
そこにはトレーニングの差が出ております。
明らかにフットサルプレーヤは貧弱に見えました・・・
環境などあるので一概にはいえない部分は多く在ります。

そんな素晴らしい施設でも、とても残念に思ったことがあります。
コスモホールの汚さ。
ゴミ、ほこり、ちりは散乱。用具は出しっぱなし。
用具を丁寧に扱ったない感じもしてました。

隣接するバスケ場、バレー場はきっちり整備されとても綺麗でした。
しっかりと指導され、しっかりと活動してるのだと思います。

掃除は誰でも出来ます。使った場所を綺麗にするのは当たり前の事。
その緩みが僕は活動に、勝敗に影響が出ると信じています。

それはどの競技をする選手でも共通しています。
学生リーグでも撤収時に適当にモップを掛ける選手がほとんど。
何も感謝していないのだと感じます。

当たり前の事をできないのはとても寂しい事ですね。


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