スタッフブログ - フットサルショップ　PLAYER'S

2007年02月27日

僕の車には、ETCは搭載されておりません。
高速の料金所をスムーズに抜けていく姿は羨ましくも思います。

しかししかし、物申す。。
ETCレーンには、「２０kmまで減速」とありますが、
明らかに通過する車は、２０kｍまで落としているとは思いません。
手で料金を払うと、当たり前ですが、０kｍから発車しますね。
そこから合流するとETC搭載車の方がかなりスピードは速く、
合流に緊張を覚えます。
しかも多くのETCレーンは、スムーズに通過できるように、合流される側の道路が多いですよね。

かなりのスピードで入ってくる車に、０kmから入ってくる車。
そりゃ差がありすぎです。
実際、事故になりそうだったり、ETCからの車がくらくしょんをかなり鳴らしていたりと、そういった危険な事が多いですね。

せめて、２０kmまで落とさないとゲージが開かなかったり、
合流する側のレーンにするなど、少し配慮が必要ではと思います。

運転に慣れている人間でも恐怖を感じるのだから、普段運転していない人はあの合流は無理と思います。

2007年02月26日

みなさんもご存知の通り、本日、２月２６日はＫＩＮＧの生誕された日でございます。

そんなＫＩＮＧカズも４０回目の誕生日。
果てしなくスーパーな４０代でいて欲しいとおもいます。

そしてＪ１での活躍心から期待しております。

2007年02月25日

イチローが番組の中でこんな事をいっていました。
「年齢が上がって体に脂肪が付くのは、仕方ない。でも心の脂肪は絶対つけたくない。」
そして
「そういった意味で、おうぎ監督は誰よりも無邪気で子供だった」

僕は、とっても印象に残りました。
「心の脂肪」って受け取りからは人それぞれかもしれません。
でもなんとなく言っている事はイメージつきます。
特にフットサルの世界や、審判の世界には「心の脂肪」が付いている人が多く見られるような気がします。

イチローの言葉に重みを感じました。

2007年02月24日

ゼロックススーパーカップ。
ガンバが圧勝しました。
ゼロックススーパーカップは、例年開幕１週間前に開催。
なので今期を占う意味でも重要ですね。

しかし内容は、ガンバの圧勝。
明らかにレッズはコンディションが悪そう、重そう。
運動量の差はコンディションの差だと思います。
トッププロで活躍する選手の持久力はさほど変わらないでしょうしね。

コンディションの差だけなら、まだいいと思います。
１週間あれば上向きにはなるので・・・
ただレッズはけが人が多くていけませんね。。。

でもこれからの過密日程は強豪クラブの証。
是非乗り切って、世界で戦えるチームへとなって欲しいです。

ガンバはこの試合を年間通せれば、優勝に一番近いチームだとおもいました。攻撃サッカーは面白いですね。

2007年02月23日

久しぶりに試合を見て熱くなれました。
昨日のカレッジフェスタ決勝大会の決勝戦、jfc vs GAZIL。

この日記にも何度も書いていることですが、熱いチームが減っています。学生フットサルを担当して6年になりますが、熱いチームや熱い試合が年々少なくなってきています。

しかし、この試合は半端ない試合でした。
負けたくない、勝ちたい気持ちが溢れる試合。
その気持ちが他の気持ちにぶれる事無く、純粋に試合に向いていました。

負けたくない、勝ちたい。

口で言うのは簡単で、表現する事がはるかに難しい。

前半は動く事無く試合が運び、後半リードされていたGAZILが開始早々激しい前プレ。受けるjfcも耐える。
全く手を休めないGAZIL。負けたくないとびりびりと伝わってきました。後半その姿を見ていた、本部、わずかに残って観戦していた他チームの選手。空気が変わりました。

jfcも必死で耐えます。勝ちたい。負けたくない。その思いが伝わります。

思わず僕は思いました。「なんなんだよ。凄いよ、こいつら」
試合はGAZILが追いつくも後半残り1分でjfcがダメ押し。
jfcが優勝。

勝ったjfc、負けたGAZIL、どちらにも泣いている選手がいました。
僕もこのチームで戦っていたら泣いていたと思います。

悔しい、悔しい、その思いも伝わってきます。
悔しいなんていわなくても伝わってきます。

負けたくない、勝ちたい、悔しい。
声に出さなくても、見ている人間には純粋に聞こえてきました。
それは、選手が純粋に、本当に純粋にそう思っていたからだと僕は思います。

今の学生フットサルは上手い選手、上手いチームが増えました。
でもただそれだけです。悔しい事を演技の様に振舞う選手も少なくないです。でもそれって全然かっこよくないです。

はやらないかもしれませんが、がむしゃらに必死になっていた選手を僕はかっこいいと思います。
そしてこの思いこそが、誰よりも強くなる事への近道だと思います。
jfcもGAZILも最高の試合でした。

2007年02月22日

2月22日は「猫の日」です。
２２２（にゃんにゃんにゃん）だからだそうです。
にゃんにゃんにゃん。
２２２。

まぁどうですか。
無理ないですか。

その他、世界友情の日やヘッドホンの日に登録されてます。

記念日協会のHPは結構面白いのでご覧になって下さい。

2007年02月21日

柏で夜間リーグがあったため前半しか見れませんでしたが、内容はやっぱり外し過ぎな感は否めないですね。

なんとなく、あっさり、簡単に外してしまうのはかなり頂けない感です。せめて、せめて外すなら粘って欲しいと思ってしまいます。

粘ってDFが何人もいて、GKが立ちはだかってという状況ならまだ外してもいいかな。って思えますが・・・

それにしても危機的状況ですね。
この、決定力不足は。

マスコミをはじめ、我々もそれに関して敏感で声を大にしすぎているのもいけないのかもしれません。

なので逆に、外してもいいよ、外したって気にしないよ、負けても君たちが好きだー、っと周りからゆるーい感じで、雰囲気を作っていく様にしたら点も入るかもしれませんね。

という事で、外しても気にしないからどんどんはずしていってくだ！！

2007年02月19日

ベッカムが報復行為で退場・・・
確かに、DFのプレーはファールにも見えましたが・・・
でもあのスライディングはエグイですよね。
誰でも出しますレッドカード。

騒動で試合からも締め出されていて、ようやく試合にも出れて・・・
なのに。なぜ。

あれも人種の違いでしょうか。
海外だと、当たり前の様に報復して退場になる事が多いです。
特に味方がやられて他の選手がやり返す事などが。

やられたらやりかえす。
せっかくサッカーしているのに、わざわざ暴力行為でやり返す事はないです。やられたサッカーでやり返す。方がプロとして大事だと思うのですが・・・

あれだけ公然に報復すると当たり前になってしまいますね。

2007年02月18日

サッカー日本代表が19日まで合宿中ですね。
今回はU−２０で活躍したGKの林選手や、浦和の相馬選手、新潟から矢野選手、そしてマリノスから中澤選手が選出されましたね。

どんな時も賛否両論はあるわけです。
今までの監督の選び方とは、少し違う感じはしますね。

特に、今回GKでは移籍したての川島選手や前述の林選手。
正直、なんで？とおもいました。
でも考えてみました。

特に林選手。確かにU-20で大活躍し、所属する流通経済大の監督からも絶賛されています。でもフル代表までには・・・・
しかし選手の立場になれば、もしかしたらどこのどの場所でも活躍すれば自分も選ばれるかもしれない・・・というモチベーションにはなるかもしれません。
将来性ももちろんですが、現状林選手よりも力がある選手は多くいると思いますし。矢野選手の選出も同じ様な印象を受けました。

変な話、フットサルの世界からの選出さって夢ではないのかもしれないと林選手の選出で思ってしまうのは、僕だけでしょうか・・・・

2007年02月17日

味の素スタジアムにて「コパ　プレイヤーズ　決勝大会」を
開催しました。
カテゴリーは、女性、エンジョイ、フリー、over２８の４カテゴリー。

味の素スタジアムのグラウンド外周を使い、6面で開催しました。
ちなみに8面まで使用できます。

雨の予想もありましたが、なんとか終了まで天気はもち、気持ちよく参加されたみなさんにプレーして頂けたかな？と思っております。

普段、これだけ広い空間でフットサルをやる事は少ないと思います。僕もその広さには気持ちよさを感じました。
お話を聞いた参加選手からも同じような言葉を頂きました。

今後、この大会をシリーズ化して年に2回開催します。
次の「コパ　プレーヤーズ」は予選を五月から順次開催。
そして決勝大会を9月末に予定しております。

是非ご参加下さい！！！！

2007年02月16日

17日の味の素スタジアムで開催します、コパプレーヤーズ決勝大会の為に、設営をしてきました。
誰もいないスタジアム。
とってもキモチよかったです。

誰もいないスタジアムってとっても声が通ります。
反響してるのが良くわかります。
芝の養生の為に風を通りやすくしているとも。

掃除も行き届いてとっても綺麗でした。

あの規模のスタジアムの掃除や管理は大変だろうと思います。
それぞれの仕事を責任もってプライドもって関わっているのだろうと思います。

2007年02月15日

プレーされてる方は、試合中しっかりとチームメイトに怒れますか？
それはプレーに対してではなくともです。

相手に対しての態度や、報復行為など。
いわばプレーと関係ない行動を。

結構あやふやになりやすい部分ですが、やっぱりチームメイトがしっかりと注意すること、怒れる事が一番の大事だと思います。

僕が審判としてや、スタッフとして注意しても気付けない部分はとても多いだろうと思います。

身内を守る事は大事です。でも全て守るのがいいとは思いません。

2007年02月14日

横浜Mの中澤選手が代表復帰しましたね。
とってもいい事だと思います。

イケルうちはとことんいって欲しいですし。
中澤選手のプレーは勇気をもらえる気がしますし、
中澤選手の経歴でも勇気をもらえる人も多いのでないでしょうか。

メンバー選出に関して、賛否両論あると思います。
中身の判断は非常に難しいかと思います。
でも新メンバーも多く、選手のモチベーションは高いのではないのでしょうか。

僕は、アジアカップがとっても楽しみです。

2007年02月13日

カレッジフェスタを見ていて・・・
フットサルを勉強しているチームが多く、均衡した試合がとても多くなってきました。
一番の進歩は守備だと思います。
マンツー、ゾーンを上手く使い分けて、点がなかなか入らないと印象を受けました。

点が入らないというのは、一つフットボールの魅力として欠けてしまっていますね。まぁ負けたくないから守備から入る。
その考えは当たり前なので。

そしてやはりとっても画一的で、見ててどのチームも変わりません。画一的だから守り易いのだろうとも思います。
点が入るのがほんとんどが速攻。んー。

とっても洗練されています。
それはそれでいいと思います。それがフットサルだから。

しかし見ている僕は、もっと無茶苦茶なチームがいてくれてもいいなというか、そういうチームが見たいというか・・・・・
見るとしたらそっちの方が面白いですからね。

と思っていた、1チームいました。サッカーの上手い集団チーム。
ルールも殆ど知らず、守り方も攻め方も殆どしらず。
攻め方、守り方はやっていくうちに分かる事が多いです。
でもやっぱり勢いがというか、テンションが高いというか、
久しぶりに学生らしい学生チームを見た気がしました。

とっても楽しませてもらいました。。

自分にしか出来ないフットサルや、自分らしいフットサルが展開できるようになる事が一番強くなる事かもしませんね。

2007年02月11日

お客さんから頂いたワールドサッカーダイジェストエクストラの特集がジダンとロベルト・バッジョのインタビューが載っていました。
その中でジダンが、「サッカー選手は、大人のファンだけでなく、子供のファンの存在も常に意識すべきだ。ユニフォームをつかんだりレフェリーに抗議するだけに詰め寄ったりすえうのはもちろん、ゴールした後のパフォーマンスにも配慮が必要だ・・・」

んー。スパースターは良い事いいますね。
これが全てではないと思いますが、結構大事な事だと思います。

特にフットサルは、ピッチからスタンドが近いです。
選手権でも思ったのですが、ピッチの声が良く聞こえます。
もちろん良い声も悪い声も。
そしてよく見えます。
良い事も悪い事も。

自分だけで精一杯な時期かもしれませんが、早くそこにまで意識できる物も見につけて欲しいとも思います。

2007年02月10日

迷子。子供の頃誰もが経験した事ある迷子。
大人になっても迷ってる人は沢山いますね。
道だけに迷えばまだましかもしれませんが・・・

迷子は迷子でも25年も迷子になったニュースがありましたね。
タイであったニュースです。
マレーシアからバスでタイ南部の自宅に帰る予定が、乗り間違えてタイ北部に。そこで25年。
マレー系の方言しか話す事ができなく、タイ語がわからずに帰れず・・・・

何か方法があったのでは・・・と思わなくも無いですが。
ここは、そんな事は言わずに無事に帰れてよかったと心から思います。

隣接した国で言葉が分からない事って結構あるかと思います。
てことは、この迷子の発見は氷山の一角かもしれませんね。

2007年02月09日

簡単な鼻うがいの方法を見つけました・・・

今、インフルエンザや風邪がはやっていますし、これからは花粉の季節。かなり暖かいので花粉も早めにやってくると思います。
鼻うがいは良いと結構聞いていますが、やはりイメージ的に痛いし、怖いし・・・・

しかし偶然にも痛くもなく、鼻吸った水を口から出す事ができました・・・
頭の上からお湯を出して普通にシャワーを浴びます。
そして軽めにゆっくり鼻から息をします。
そうすると鼻からお湯が少しずつ入り、痛くもなく口からお湯が出ます。
強めに鼻から吸うとかなり痛くなるので軽めにゆっくりがポイントになります。

偶然にも発見しました。
かなり良い感じだと思います。

2007年02月08日

ふとCSのスポーツ番組のサッカー中継を見ていたら、
ベロンを見ました。アルゼンチンリーグの中継でした。
ユナイテッドを退団してからどうしたのかな？？と・・・
そしたら、普通に地元に帰って行ったのですね。

僕が見たその試合は、かなりベロンは目立っていて、かなり上手く見たのですが、ヨーロッパからはオファーはないのでしょうか。

ビックリもしましたが、何かほっとした気分にもなれました。

2007年02月07日

エスパルスの戸田選手が、ロッソ熊本との練習試合中に骨折。
骨折の原因が悪質なスライディングタックル。
しかもその相手が、代表経験のある、サンフレッチェなどで活躍したDFの上村選手。

激しいDFをする上村選手ですが、この怪我は明らかにボールと関係ない所で起こったという事・・・・
しかも反省の色が見られなかったという事・・・・

代表にも上り詰めた事のあるベテラン選手がなぜ。。
そんな事、ベテランでもなんでもなくても分かる事なのに。

何があっても、相手のことを傷つける権利などあってはいけないです。
サッカー選手はプレーで見返すことができるのに。
こんな愚行をなぜ選ばなくではいけなかったのか。
考えても全然わかりません。
ただこれは、やってはいけない事です。

2007年02月05日

セリエAで痛ましい事件がありました。
当たり前ですが、日本で生活し日本でフットボールをしてきた僕には、なぜ？としか思い浮かびません。

フットボールはフットボールを楽しむ物であってそれどうしたら、
暴動になり、人が死ななくてはいけないのか、全然ピンときません。

文化が違うから・・・
フットボールの環境が違うから・・・

そんな事で人が死ぬなんてありえないとおもいます。

日本ではもっとサッカーが文化として根付く必要はありますが、
それは他の国やリーグのマネではなく、日本にあう物、日本にとって一番いいものは何かを考えていけたらいいのではないかと思います。

それではサッカーだけの話ではないかもしれませんね。

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